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マンションリフォームでキッチンに食洗機を!メリット・費用大解説!

 

こんにちは。いずみです!

 

料理をしたあとのギトギトのフライパン、カレーがこびりついた鍋、油でべったりの食器。

見るだけでげんなりしてしまいますよね。

 

子育て、仕事、掃除や洗濯などの家事。お母さんはとっても忙しいです。

 

食洗機があれば、食器洗いの家事から解放され、その時間を自由に使えます。

忙しい中の家族での団らんタイムに、もしくは趣味を楽しむ時間に。ゆっくり休憩する時間にするのも素敵ですね。

 

この記事では、

  • マンションのキッチンリフォームで食洗機をつけるメリット
  • 食洗機のタイプ別、メリットデメリット
  • リフォームの費用・流れ
  • 食洗機を最大限に活用する方法

について説明していきます。

 

マンションのキッチンリフォームで、

「食洗機をつけようかどうか迷っている方」

「食洗機は据え置き型か、ビルトインか迷っている方」

その他にも食洗機のリフォームでお悩みの方は、是非ご参考にしてみてくださいね。

 

面倒な食器洗いは食洗機におまかせして、楽しい時間を増やしましょう。

 

 

目次

マンションリフォームでキッチンに食洗機を設置するメリット

 

食洗機は便利そうだけど、高い買い物ですから失敗したくないですよね。まずは食洗機のメリットと実際に買って良かったという口コミをご紹介していきます。

 

マンションのキッチンリフォームで食洗機を設置するメリットは大きく分けて3つ。

 

食洗機のメリット
  • 食器洗いの家事から解放される
  • 水道代の節約になる
  • 手洗いより綺麗に洗え、除菌もできる

 

一つずつ説明していきます。

 

食器洗いの家事から解放される

もちろんこれが一番のメリットですね。食器洗いの家事が減った分、時間にゆとりが生まれます。家族団らんの時間も増えますね。

 

また食器洗いなどの家事を誰がするのかで、ご家族に対して不満に思ったりケンカをしたりしていらっしゃいませんか?

 

いずみ
そうそう、家事に365日休みがないですもんね。

たまには誰かに変わってほしい!!(叫)

 

食洗機を取り付けることで、家族に対してイライラすることが減って機嫌よくいられますよね。

 

食洗機を取り付けることで、女性に多い洗剤や水による手荒れを防ぐこともできます。

特に冬は、ひび割れやかさつきがつらいですよね。気にしてゴム手袋をして食器洗いをされている方も多いです。

食洗機はそんな手荒れからお母さんの手を守ってくれますよ。

 

水道代の節約になる

食洗機は水道代がかかると勘違いされている方もいらっしゃるのですが、実は、食洗機は手洗いした場合の9分の1の水量で済むと言われています。(Panasonic製NP-45MD8シリーズの場合)

 

手洗いだと水が流しっぱなしなのに対して、食洗機では水を庫内で循環させて効率良く利用できるからです。

 

引用:Panasonic

 

節水になるのは嬉しいですが、食洗機は電気代もかかってしまいます。

 

食洗機でかかる電気代は1回あたり15~20円です。

 

それにプラスして、冬は水が冷たくて汚れ落ちも悪くなるので、ついついお湯を使ってしまうのも、光熱費に影響してきますね。

 

いずみ
節約のためには良くないってわかっていても、手の冷たさにも負けちゃいますよね~。

 

食洗機を取り付けることで、総合的に考えて省エネになりますよ。

 

除菌できる

食洗機は高温のお湯と水圧、専用洗剤で汚れを落としています。

手洗いでは落ちづらい汚れを落とすだけでなく、高温のお湯と洗剤の酵素成分、漂白成分で除菌までできてしまうのです。

 

赤ちゃんがいらっしゃるご家庭でも、しっかり除菌できて、清潔安心ですね。

 

使用している方の口コミをご紹介

あると便利ですし、一度使うとやめられないですよ。

うちはグラスも食洗機が使えるものを使っています。

ピカピカになり、気持ちがいいです。

引用:YAHOO!知恵袋

食洗機ナシの生活なんて考えられません!

早いと30分以内で洗い終わるし水は手洗いの1/6とからしいし、使わない理由がみつかりません。

洗濯機と同じですよ。

引用:mamari

 

いずみ
オール電化の方は、安い深夜料金の時に洗えるように予約しておけば楽チンで、より節約・省エネになりますよ。

 

あまりに汚れがひどいものは先にサッと洗ったり、食器の並べ方には多少コツが要りますが、熱いお湯で洗われ、手洗いより綺麗だと感じています。キュッとしています。

引用:YAHOO!知恵袋

 

説明を読むほどに、食洗機が欲しくなってきましたか?

 

そこで、次から食洗機の種類を説明していきますね。

 

 

キッチンをリフォームするなら食洗機はビルトインがおすすめ!

 

食洗機には、ビルトイン食洗機据え置き型(卓上)食洗機の2種類があります。

 

どちらにしようかお悩みの方も多いですよね?

 

食洗機には2つの種類があるけど、私はビルトインをおすすめします!

 

いずみ
ビルトインが何なのか、そのメリットデメリットについて説明しますね。

 

ビルトイン食洗機

ビルトイン食洗機とは、キッチンの中に埋め込むタイプの食洗機のことです。キャビネット(引き出し収納)と入れ替えたり、シンク下に取り付けたりします。

扉の開け方や大きさによって、さまざま種類からご自身の家庭にとって最適な食洗機を選ぶことができます。

 

ビルトインのメリット
  • 調理台の上がスッキリして見栄えが良く、調理スペースを広くとれること
  • 据え置き型よりも大容量であること
  • 据え置き型より寿命が長く、10年以上使用している方も多いこと 

 

何よりもビルトイン食洗機は容量が多く、朝から夕食までの食器や鍋、フライパンまですっきり洗うことができます。

 

その一方で、デメリットもあります。

 

ビルトインのデメリット
  • 据え置き型よりも価格が高い
  • 取り付け時に工事が必要
  • 食洗機を入れる分の収納スペースが少なくなる
  • すべてのキッチンに取り付けることができるわけではない

 

ビルトイン食洗機はキッチンへの取付工事が必要なため、賃貸マンションでは取り付けることができません。

 

また持ち家だとしても、古いマンションに多いのですが、ビルトイン食洗機を取り付けできないタイプのキッチンもあります。

そこで、そういったご家庭には据え置き型の食洗機がおすすめです。

 

据え置き型食洗機(卓上型食洗機)

据え置き型は、その名前の通り、キッチンの天板の上に置くだけのタイプです。

 

据え置き型食洗機のメリット
  • 賃貸マンションやビルトインが設置できないキッチンでも利用できる
  • ビルトイン型より本体の価格が安い
  • 壊れたときの取り替えや万が一不要になったときの撤去が簡単

 

ということです。手軽に取り入れやすい食洗機ということですね。

 

据え置き型食洗機のデメリット
  • 調理台の上にのせるため、調理スペースが狭くなる
  • 給排水の配管がむき出しになってしまうので、見た目が良くない
  • 食洗機の周りが掃除しづらく、汚れがたまりやすい
  • ビルトインタイプより、容量が少ない
  • ビルトインタイプより、壊れやすいく2~5年ほどで交換している方が多い

 

いずみ
ビルトイン食洗機はお皿も鍋もぜーんぶ放りこむだけなので、とっても楽チンですね!

 

 

キッチンリフォームでビルトイン食洗機を選ぶときのポイント

 

一口にビルトイン食洗機と言っても、様々な種類があってどれにしようか迷ってしまいますよね。

 

ビルトイン食洗機にはスライドオープンフロントオープンがあります。

 

それぞれのメリットデメリットを知ってご自身にぴったりの食洗機を選びましょう。

 

スライドオープン

スライドオープンの食洗機は、引き出し式の扉になっていて上から食器をいれていくタイプの食洗機です。

国内製ではスライドオープンが一般的になっていて種類が多いので、大きさをご家族の人数やキッチンの大きさに合わせて選ぶことができます。

 

スライドオープンのメリット
  • 最新機能を備えた機種が多い
  • たくさんの大きさや種類の中から選べる
  • 食器の出し入れの時に腰をかがめなくて良い
  • フロントオープンより省エネである 

 

スライドオープンのデメリット
  • フロントオープンより容量が小さめ
  • 食器の入れ方にコツが必要 

 

除菌機能などの最新技術を使いたい方やより省エネを目指したい方には、スライドオープンがおすすめです。

容量が小さめとはいっても、5~6人分入るものもあります。家族の人数より少し大きめを選んでおくと良いですね。食器の入れ方は慣れてしまえば難しくありませんよ。

 

フロントオープン

フロントオープンの食洗機は、扉を手前に開けて中のかごを引き出すタイプの食洗機です。

海外製品はフロントオープンが一般的なようです。

 

フロントオープンのメリット
  • スライドオープンより、大容量
  • 2段の引き出し式になっているので、食器を並べやすい 

 

フロントオープンのデメリット
  • 食器の出し入れのときにかがむ必要がある
  • 除菌機能など、搭載されていない機能がある
  • 省エネ性がスライドオープンタイプより劣る
  • 海外製品が多いため、価格が高め 

 

鍋やフライパンも洗うことができる大容量が魅力です。中のかごが引き出せるようになっているので、食器を入れる順番を考えることなく初心者でも簡単に入れることができます。

海外製品が主流ですので、そういった機種では価格がかなり高めで、取り扱い業者も限られます。

 

食洗機これがおすすめ!

ここで、私がおすすめするビルトイン食洗機を紹介しますね!

 

【スライドオープンタイプなら】

Panasonic  NP-45MD8

引用:Panasonic

容量 60L。食器44点、約6人分。

大きさ 幅45cm×奥行63cm×高さ75~85cm

コース 節電・標準・強力・スピーディ・予約・乾燥

 

Panasonicは、国内の食洗機シェア60%を占める一番人気のメーカーです。

中でも深型のM8シリーズが一押し。

深型は十分な容量があり、たくさんの食器を入れることができます。

 

汚れ具合や食器の量に合わせて自動で節水・省エネしてくれる「エコナビ」や運転開始からなんと5分で99%を除菌してくれる「バイオパワー除菌」など、最新の技術が搭載されています。

 

その他にも2つの水流を組み合わせて洗うことでより洗浄力が上がっていますし、食器が入れやすいように上かごがスライドできる工夫がされています。

 

1回の使用水量は9L。手洗いの1/9と、とても省エネです

 

この機種は実は最新の機種ではなく、その分、店頭ではかなり値引きがきいていることがあります。

 

いずみ
値引き大好き!最新の技術を安く使えて嬉しいですね。

 

【フロントオープン】

Rinnai(リンナイ)  RSW-F402C 

引用:Rinnai

容量 約8人分、55点。

大きさ 幅45cm×奥行60cm×高さ75.5~85.5cm

機能 標準・スピーディ・念入り・節水・乾燥のみ・予約

 

国内製でフロントオープンを選べるのはリンナイだけ

海外製より国内製の方が取り扱い店も多く、価格も安いです。

 

この機種の魅力はなんといっても、約8人分の食器が入る大容量なところです。鍋やまな板も一緒に洗うことができますよ。

フロントオープンタイプでありながら節水性が高く、使用する水量は一回あたり約12L。

上下2段のラックはそれぞれが独立して引き出せるため、食器の出し入れも簡単にできます。2つの洗浄ノズルと2つのポンプが上下に設置されていて、洗浄力も高いですよ。

 

いずみ
鍋まで洗えるの嬉しい!入れ方を考えなくていいのも楽チンですね。

この機種なら海外製品より安くフロントオープンの食洗機を設置できます。

国内製品は万が一故障したとき、修理してもらいやすい点でもおすすめですよ~。

 

キッチンリフォーム!ビルトイン食洗機の工事と費用

 

どの食洗機にするか決まったら次は、リフォームの流れと費用について知っておきましょう。

 

ビルトイン食洗機を設置できる環境

ビルトイン食洗機のデメリットのところで、全部のキッチンに取り付けられるわけではないとお伝えしていました。

 

ビルトイン食洗機を設置するためには、2つの条件があります。

 

ビルトイン食洗機を設置できる環境
  • システムキッチンである
  • 寸法を満たしている

 

それぞれ詳しく説明していきます。

 

【キッチンのタイプ】

引用:リフォームガイド

 

キッチンには2種類があります。システムキッチンではコンロ台・シンク・調理台すべて一枚天板でできているのに対して、セクショナルキッチンではそれぞれが別々の天板でできています。

 

ビルトイン食洗機はシステムキッチンでないと取り付けることができません。

 

どちらのキッチンにあたるかは、コンロが天板に埋め込まれているかどうかで見分けることができます。埋め込まれていれば、ほとんどの場合がシステムキッチンです。

 

【キッチンの寸法】

ビルトイン食洗機は、キッチンのキャビネット部分を外して設置する方法とシンク下に設置する方法があります。それぞれ必要な寸法が違います。

 

キャビネット下に設置する場合は、幅45cm×奥行60cm×高さ75cm以上の広さがあることが必要です。

シンク下に設置する場合は、シンクの分だけ容量が小さいものしか設置することができません。シンク下に、幅41.5cm×奥行60cm×高さ47cm以上の広さがあることが必要です。

 

これらの寸法はあくまでも目安で、設置する食洗機によって必要な広さは変わってきます。必ずご自身の選んだ食洗機が入るか確認してくださいね。業者の方に下見をしてもらえば安心です。

 

リフォームの流れ

ビルトイン食洗機を設置する工期は2~3時間、長くても1日以内には終わります。

 

いずみ
食洗機をキャビネット部分に設置する場合のリフォームの流れをみてみましょう!

 

ビルトイン食洗機設置の流れ

  1. 下見・見積もり
  2. キャビネットを取り外す
  3. 足ユニットを取り付ける
  4. 給排水工事・電源の増設(必要な場合のみ)
  5. ビルトイン食洗機の設置
  6. 試運転

 

まずは、工事当日の前に食洗機が現在のキッチンにきちんと収まるかどうか寸法を測り確認するために下見と見積もりを行います。

この時に、専用電源があるかどうか、給排水の準備は整っているかも確認します。

 

給排水工事・電源の増設は必要な場合のみです。

 

引用:交換できるくん

 

現在のマンションではビルトイン食洗機の取り付けを想定したものが多く、専用コンセントや給排水設備がある場合が多いですが、そうでない場合は追加で工事が必要になります。

 

ここまで終わればあとは、食洗機を入れ込み、試運転で動くことを最終確認すれば工事は完了です。

 

施工費用

施工費用は、本体価格・工事費用・追加工事費用の合計で決まります。

本体価格 7~15万円
工事費用 3~5万円

 

取り付け工事費用は業者によって異なりますが、3~5万円が相場です。

業者によっては、本体価格・工事費用・3年保証込みで10万円~というセットにしていることもあります。

 

ただし、これはあくまで食洗機専用の電源・給排水設備が整っている場合の費用です。最近のマンションではあらかじめ用意されていることが多いですが、そうでない場合は別途工事費用がかかります。

 

電源増設 1万5千円ほど
給水・排水配管工事 1万円前後

(各部品代は別料金)

追加工事の費用は業者によって変わってくるので、これは目安です。プラス3~5万円ほどと見積もっておけば良いと思います。

 

費用を節約するため、インターネットで購入後ご自身でつけたいとお考えの読者様もいらっしゃるかと思いますが、給排水設備をうまく接続できないと水漏れの心配もあります。業者にお願いすることが確実で安心なのでおすすめします。

 

キッチンリフォームで食洗機を設置したあとは・・・

 

食洗機がもう手放せない!という方がいらっしゃる一方で、高い費用を出して取り付けたのに使っていないという方もいらっしゃるようです。せっかく高いお金を出して購入するのですから有効に利用したいですよね。

 

そんなことにならないように、使っていない方の口コミ、その理由はなぜなのか、解決策をご紹介していきますね。

 

思ったより、使わなかった

自分で洗った方が早い、予洗いが面倒、食器の並べ方がうまくいかないなどの理由で、食洗機を取り付けたものの結局使っていない方もいらっしゃるようです。

 

我が家もついていますが、1度も使った事はありません。

ある程度汚れを落とさないといけないのも面倒だし、こびりついた米粒とかとれないですもん。

引用:YAHOO!知恵袋

 

中には、食洗機を食品の収納場所として使用しているという口コミまで。

私の家の食洗機は型が古く、乾物や、非常食入れになってます。

冷暗所にもなっているので、漬けた梅干しやら、漬物保存庫、私はぬか漬けの容器と、梅干しを今年つけたのを入れました。

引用:OKWAVE

 

いずみ
食器じゃなくて、まさか漬物を入れてしまう方もいらっしゃるんですね。

 

上手に利用することができればとても便利な家電ですが、慣れるまで使い方に少しコツが必要です。

 

最大限に食洗機を利用するためのポイント

食洗機は家電といえど、人間と同じで得意不得意なことがあります。

それを知って上手に使ってあげることで、とっても便利になりますよ。

 

1,食洗機が得意な食器を知る。

食洗機では洗えない食器、洗えるけど得意じゃない食器があります。そういった食器は避けるようにしましょう。

 

例えば、

  • 木の食器
  • 漆塗りの食器
  • アルミ製の食器
  • 金やプラチナで装飾がしてある食器

 

などは食洗機では洗うことができません。

 

また、お椀型や深い丼、背が高めで底が厚いグラスなどは洗うことはできますが、食洗機は苦手で汚れが落ちきらないことがあります。

 

できれば、食洗機に適した食器に形を統一すると、最大限に食洗機の効果を発揮することができますよ。

 

2,食洗機の得意な汚れと苦手な汚れを知る

まず、食洗機が得意なのは油汚れ。高温のお湯と水圧で洗浄するので、油汚れはお湯に溶け落ちやすくなります。

 

反対に苦手なのは、焦げつきや乾燥してこびりついたご飯粒です。

口コミでは予洗いが面倒という声もありましたが、基本的には食器に残った汁や固形物を取り除くだけで大丈夫。

 

いずみ
汚れが残ってしまったら、いっそのこと次の洗い物と一緒にもう一度洗ってしまえば解決ですよ!

 

キッチン全体のリフォームをお考えの読者様はこちらです。

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マンションのキッチンリフォームで食洗機を!まとめ

 

食洗機は読者様を食器洗いの家事から解放してくれるだけでなく、省エネ・清潔を叶えてくれる家電です。

 

食洗機には様々なタイプがありますので、メリットデメリットを考慮して読者様のご家庭に一番ぴったりな食洗機を選んでくださいね。

 

食洗機を選ぶポイント

■スライドオープンの食洗機

→国内では最も普及しているタイプ。

省エネを気にする方、除菌までしたい方にもおすすめ。

■フロントオープンの食洗機

→大容量なことがメリット。

家族の人数が多い方、鍋ごと洗いたい方におすすめ。

■据え置き型食洗機

→賃貸マンションにお住まいの方

ビルトイン食洗機が設置できないキッチンの方

 

工期は2~3時間ほど、費用はおおよそ10~20万円

追加工事が必要な場合はプラス3~5万円くらいかかります。

 

使わなかったという意見もありますが、食器の入れ方のコツ、食洗機の苦手な汚れを知ることで、食洗機はとっても便利な家族の一員になりますよ。

 

読者様も食洗機を取り入れて、食器洗いの不満から解放され、ご家族と笑顔の毎日を過ごしてくださいね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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