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キッチンカウンター棚下収納のDIYなら!ニトリのカラボがおしゃれ

 

こんにちは。いずみです!

 

キッチンカウンター。おしゃれなキッチンの代表ですよね。

 

配膳がしやすい、子供に目が行き届く、家族と会話をしながら料理ができるという様々なメリットがあります。

 

しかし、皆様もお悩みのようにデメリットもあります。

 

キッチンカウンターの上にはついつい物を置きがち。見栄えも良くないですし、作業スペースが狭くなって調理がしづらいですよね。

 

さらに、キッチンカウンターの棚下はデッドスペースになりがちです。少しでも有効活用したいところですね。

 

そこで、今回はキッチンカウンターの棚下をDIYでおしゃれな収納スペースに変える方法をご紹介します。

 

DIYなんてやったことないし、難しいんじゃないの?なんてお思いの方も大丈夫。

 

なんと、ニトリのカラボでキッチンカウンターのお悩みが解決できますよ!

 

まずは必須アイテム、ニトリのカラボについて説明していきますね。

 

目次

キッチンカウンター棚下収納はニトリのカラボでDIY!

 

いずみ
カラボって何のことかな?と思われるかもしれませんね。

カラーボックスのことです。

 

カラーボックスはあらゆる会社が作っていますし、同じサイズで展開されているのであえてメーカーにこだわらなくても、とお考えかもしれません。

 

それが、ニトリのカラボは今までのカラーボックスとは違うんです!カラーボックス界の革命児カラーボックス新時代の幕開けだと言っても過言ではありません!

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、これからご説明する内容を見ていただければ、カラーボックスに対する見方が大きく変わるはずです!

 

ニトリのカラボの特徴

「お、ねだん以上。ニトリ」のキャッチフレーズで有名なニトリ。シンプルなデザインと機能性をお手頃価格で提供していることから人気ですね。

 

そんなニトリのカラーボックス、正式名称はCOLOBO(カラボ)。

一番人気は幅42cm、3段のタイプ。カラーボックスの定番の大きさですね。

 

引用:ニトリ

 

この定番のサイズは、幅41.9cm×奥行29.8cm×高さ87.8cmです。組立時間の目安は15分となっています。このサイズで、税抜き価格1,102円です。

 

ニトリのカラボの特徴
  • 色、サイズ、種類が豊富。
  • 棚板の高さが自由に変えられる。
  • 付属品のバリエーションが豊富。

 

特徴を一つずつ詳しく説明していきますね。

 

色、サイズ、種類が豊富

ニトリのカラボは20サイズ3カラー。ネット限定品も含めると、3段ボックスは14色のカラフルなカラボの中から選べます。

 

サイズも豊富。高さは2段~6段から、幅も基本の42cm以外にもスリム(幅22cm)とワイド(幅61cm)を選べます。隙間収納などの幅広い用途に使えますね。

 

引用:ニトリ

 

A4サイズを縦に入れられるもの、コーナー専用のもの、扉付きのものなど用途に合わせた様々なタイプがあります。

 

棚板の高さが自由に変えられる

ニトリのカラボがDIYで人気の一番の理由はコレ。

 

従来品は棚板を取り付ける位置が決まっていました。ニトリのカラボではダボ穴がたくさんあるので、収納するものに合わせて棚板の高さを自由に変えることができます天板と底板の位置だって変えられますよ。

 

いずみ
ダボ穴っていうのは、棚板をとめるネジを入れる穴のことです。上の写真にもたくさん穴が空いていますよね。

 

また、カラボの内側だけでなく外側にもダボ穴が空いているのでカラボ同士を連結させることもできますよ。今までになかった新しく幅広い使い方が可能です。

 

いずみ
まさに使い方は無限大!自由な発想でいくらでも使い方が広がっていきますよ。

 

付属品のバリエーションが豊富

ニトリのカラボの魅力は、それ自身の機能性だけではありません。合わせて使えるかごやバスケット、収納ボックスの種類も豊富です

 

例えば、こちらのインボックス。シンプルなデザインと使い勝手の良さが人気なので、ご存知の読者様も多いですよね。もちろん、カラボにもシンデレラフィットです。幅や深さが様々なものがあって、4サイズ・6色とバリエーションも豊富です。(税別370円~)

 

引用:ニトリ

 

この他にもワイヤーや木、布など素材も様々なバスケットや収納ボックスが15種類以上そろっています。それぞれサイズやフタの有無、色もたくさんあるので、用途や好みによって使い分けることが可能です。どれにするか迷ってしまいますね。

 

あると便利なキャスターも通常はネジでの固定が必要で初心者の方にはちょっと敷居が高いですよね。ですが、ニトリのキャスターはなんと、シールで貼るだけ。IDIY初心者さんでもこれなら大丈夫ね。

さらに、取り付け可能なマガジンラックやフックなんかもありますよ。

 

気になる「お、ねだん」は?

気になるのはやっぱり「お、ねだん」ですよね?キッチンカウンターの棚下でよく使われるサイズの価格をまとめてみました。

 

レギュラー(幅42cm) スリム(幅22cm) ワイド(幅61cm)
2段 833円 740円 1,473円
3段 1,102円 925円 1,843円

※価格はすべて税別です。

扉付き3段(幅42cm)は、1,843円。コーナー専用(3段、幅30cm)は、1,102円。

専用のキャスターは、4個入りで925円です。

 

いずみ
安~い!1,000円でおつりがきちゃうものもあるのね。これならいくつか買って並べたくなっちゃいますね♪。

 

実際並べて使っている人が多いんですよ。

みなさんがどんなふうに使っているのか実例を見てみましょう。

 

ニトリのカラボでカウンター棚下収納!おしゃれ実例集!

 

実際にニトリのカラボを使ってDIYをしている方の実例をご紹介していきますね!

 

初級者編

 

まずは、基本の使い方。カラボを組み立てて、キッチンカウンター下に並べるだけ。

 

引用:RoomClip

 

まるでどこかのカフェのディスプレイみたいですね。中に収納するものの大きさによって、板の位置を変えるのもおしゃれに見せるポイント。カウンターの右端にはコーナー専用のカラボがぴったりですね。

 

DIY初心者向けですが、収納力とディスプレイのバランスを上手くとってどうおしゃれに見せるか、センスのみせどころですね。

 

引用:RoomClip

 

おしゃれに飾るセンスがない、物がたくさんあってごちゃついて見えるという方におすすめなのがこちら。ニトリのカラボには扉付きのものもありますよ。

 

物が見えていると生活感が出てしまうし、見せたくない物だってありますよね。

 

引用:RoomClip

 

こちらは天板の位置を下げて、上をディスプレイスペースとして使用していますね。ニトリのカラボのいいところは、中の棚板だけでなく天板と底板の位置も変えられることです。

さらに、底板を少し上げてスペースを作ったことで、掃除機のヘッドが入るようになり掃除も楽ちんです。

 

さらにこちらは、「積み重ねバスケットライド」(税別925円~)というかごを組み合わせています。ラタン素材のかごで、4サイズ・2色の中から好みのものを選べますよ。

 

ニトリのカラボが人気な理由の一つに、組み合わせられるかごやボックスなどのバリエーションが豊富だということもあげられます。どれをどう組み合わせるか考えるのも楽しいですね。

 

引用:RoomClip

 

こちらは人気商品である専用の収納ボックスを合わせて使用した例です。キャスターもつけてあるので、簡単に動かせてお掃除がしやすいところも嬉しいですね。

 

引用:ニトリ

 

収納ボックス(税別277円~)は、浅型深型・全6色の中から選べます。専用レール(2本組・税別92円)をカラボに取り付けて設置するようになっています。

 

ちなみに、この方のお嬢さんは3人姉妹。ニトリのカラボを使ってキッチンカウンターが片付くようになってからは、3人仲良くここで勉強したり、絵を書いたりしているそうですよ。

 

いずみ
お母さんはお嬢さん達の様子を見ながら料理をすることができて安心だし、家族で会話をしながら楽しく料理ができそうですね。

 

家族団らんの時間も増えそうですね。

 

引用:RoomClip

 

こちらは、カラボを倒して横向きに使用した例です。カラボを倒すと、お子さんのキッズスペースにぴったり。

 

カラフルなおもちゃがごちゃごちゃしがちなキッズスペースですが、ボックスを利用したり、メインの色を白黒2色に絞ることですっきり見えますね。おもちゃのカラフルな色がかえってアクセントになっていて素敵です。

 

上級者編・連結する

引用:RoomClip

 

こちらは上級者編。3つのカラボを連結した例です。ニトリのカラボの特徴でもお話したように、カラボの外側にもダボ穴が空いているため、カラボ同士をつなげることができます。

 

棚板の位置も自由ですし、棚板を増やすこともできるので使い方が広がりますね。

 

引用:YouTube

 

こちらはなんとキッチンカウンターの下がお嬢さんの専用クローゼットに早変わり。お母さんがキッチンにいてもお嬢さんに目が行き届くし、お嬢さんにとっても自分専用のスペースがもらえて嬉しいですね。

 

いずみ
ここまでいくと、とてもカラーボックスだとは思えないですね。

 

カウンターがないなら作っちゃおう!

キッチンカウンター下にカラボを置けばいいとはいっても、カラボの奥行きは約30cm。カウンターの幅がほとんどないタイプのキッチンもありますよね。

カウンターの幅が小さいことで収納も少ないですし、配膳が楽というカウンターキッチンのメリットも少ないです。そんな部分を不満に思っていらっしゃいませんか?

 

不満なら、作ってしまえばいいんです!例えば、こんなふうに。

 

引用:Instagram

 

カラボの上に板をのせれば、こんなにおしゃれで収納力もアップしたカウンターができあがります。そこからペイントしたり、装飾を施すのは腕のみせどころですね。

 

キッチンカウンター棚下収納をニトリでおしゃれにDIY!まとめ

 

キッチンカウンターの棚下は狭いからといって諦めていませんでしたか?ニトリのカラボを使えばこんなにおしゃれに収納力をアップさせることができますよ。

 

  • 基本は組み立てて、そのまま並べる。
  • ズボラさんには種類豊富なバスケットや収納ボックス、扉付きのものがおすすめ。
  • DIY上級者の方は、カラボ同士を連結させてよりおしゃれな収納スペースに。

 

ニトリのカラボは個人の自由な発想で使い方がどんどん広がります。デッドスペースを収納スペースに変えて、すっきりと片付いた空間で料理や家族団らんを楽しめるキッチンにしちゃいましょう。

 

いずみ
カラーボックスがクローゼットやカウンターにまでなっちゃうなんて、本当に使い方がたくさんありますよね。

 

安くて、作る楽しみもある。発想次第で使い方は無限大。ニトリのカラボはDIYにもってこいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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