管理人のいずみです!
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
最初に少し自己紹介をしますね。

名前:いずみ
家族:夫と二人の男の子の4人家族
住まい:築30年の夫の実家(一戸建て)をもらい受けて住んでいる
性格:きっちりしていないとイヤなのに面倒くさがり
趣味:手作りおやつ、編み物
私がキッチンリフォームについて勉強して、憧れのキッチンをリフォームで手に入れるまでを少しご紹介しますね。
住む家を選べない!?
結婚前、私はずっとマンションや団地暮らしでした。
一戸建てに住んだこともなく、「夢のマイホーム」という願望もとても薄かったんです・・・。
対する夫はずっと一軒家に住み、「家は一軒家が一番」と思っている口でした。
夫との結婚が決まった時、新居をどこにするのかを相談すると「俺の今住んでいる家にそのまま入ればいい」と言われてしまいました・・・。
夫の両親はバリアフリーの家にすでに引っ越していて、夫が子どものころから住んでいる実家は夫の一人暮らしになっていたのです。
当時勤めていた会社からの通勤が2時間を超えるし、慣れない主婦業で一戸建てを管理する自信がないしで、正直イヤでした(苦笑)
お互いの通勤に便利な場所に、アパートでも借りて住めばいいと思っていただけなのに。
何度も断ったものの、結局夫の実家に入居することになってしまったのでした・・・。
家が古くても建て替えられない!?
当時築20年の夫の実家を、リビングの壁紙を貼り替えただけ、水回りの設備もそのままで譲り受けました。
薄汚れていても、結婚したてでお金もないし我慢して暮らしていました。
でも、住み始めた時点ですでに築20年。
ずっとこの場所で住み続けていくなら、近い将来建て替えしようと考えていました。
建て替えするなら、設備を取り換えてしまうともったいないと思って、リフォームしないまま住み続けていたのです。
そして住み始めてから10年経って、家も築30年。
そろそろ建て替えの準備をしようと思ったところ、土地の区分や家を建てた時の経緯などから建て替えが困難だということが判明しました!!
それまで建て替えを視野に入れていたからこそ我慢できた、いろんな使い勝手の悪さが気になって仕方なくなってしまいました。
特にキッチン。
毎日料理をして、片づけをして、一日の内キッチンにいる時間がとても長いのに、不満をこれ以上我慢したくありませんでした。
そこで、思い切って大規模リフォームへ!
耐震など、長く住み続けるための修繕も含めて、1階すべてを取り払って新しくしたのでした。
夢にまで見たシステムキッチン
家を譲り受けた時のキッチンは壁面型のキッチンで、据え付けのキッチンでした。
コンロ台、作業台、シンクなどばらばらに販売されているものを組み合わせただけの物です。
無理に広いキッチンにするために組み合わせていたので、天板に変な段差があってとても使いづらかったです。
お料理するたびに「このキッチンがシステムキッチンだったら・・・」とよく思いめぐらせていました。
今回のリフォームで、一番悩んで思いを詰め込んだのがキッチンです!
夢にまでみたシステムキッチン♪
カタログを見て、ショールームへ通って、キッチンの位置についても打ち合わせを重ねて・・・
これでもかっていうほど悩んで導き出した結果のキッチン。
なのに、残念ながら100点満点ではありません(涙)
それはやっぱり「使ってみないとわからない!」からです。
もちろん、新しくなったキッチンはバッチリ合格点です!
でも細かいことを気にすると、
- 水栓の位置をもっと検討すればよかった
- 換気扇のグレードを上げておけばよかった
- 天板の素材をもっとこだわればよかった
いくらでも「こうすればよかった」が出てきてしまいます(汗)
このサイトは、読者のみなさんの「こうすればよかった」をできるだけ減らすために、キッチンリフォームのお手伝いができたらと思って立ち上げました。
キッチンを使いやすく、気分の上がる場所へ!
主婦がキッチンにいる時間はとても長いです。
そして、毎日のご飯づくりや後片付けはとっても大変。
だからこそ使いやすく、楽しく家事ができる空間であるべきです!
「取り出しやすい」「便利」だけじゃなく、「オシャレ」や「かわいい」という気分を上げる工夫もあればいいですよね。
そして、キッチンリフォームでは業者選びも重要です!
自分に合った業者を選べるかどうかで、キッチンリフォームへの満足度も大きく違ってきますよ!
読者のみなさんには、「やってよかった」と思えるキッチンリフォームをして欲しいと思います。
このサイトが少しでもそのお役に立てたら嬉しいです。
毎日の家事を、少しでも楽しめる空間になるよう、キッチンリフォームを検討してみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
いずみ